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 第2回例会の報告
@黒猫です。

「大阪地域猫活動準備会」第2回例会の報告をいたします。
当日は、北区の方2名、都島区の方5名、西区の方1名、西淀川区の方1名、泉大津の方1名、合わせて10名の参加でした。
この方たちは、当準備会が作成したチラシやこのブログ、または人伝に聞いておいでくださった方々です。

最初は自己紹介がてら、各自の餌遣り状況やその際のトラブルなどを語りながら交流をした後、当会が用意した資料に基づき「地域猫活動」の理念や動物愛護管理法改正のポイントなどの簡単な説明をいたしました。

なお「地域猫」とは、その提唱者・黒澤泰氏によれば「ノラ猫を不妊去勢手術の徹底、エサの管理、フンの清掃、周辺美化などの地域ルールに基づいて適切に飼育管理し、ノラ猫の数を今以上に増やさないで一代限りの生をまっとうさせることで周辺住民の認知が得られた猫のこと」(『「地域猫」のすすめ』文芸社刊より)であるとされますが、ただ餌遣りをしているだけの方や不妊去勢手術に反対する方もあり、その解釈が一定でないことからのトラブルもあります。

当日参加された方にも、不妊去勢手術反対の方から「猫殺し」と罵倒されたという哀しい報告もありました。しかしながら「中絶」とは違って、不妊去勢手術はすでに生命あるものを殺しているわけではないので、論理的に言っても「猫殺し」にはなりません。
しかし一方的に猫の不妊去勢手術をするわけですから、明らかにそれは人間の都合であって猫の都合ではないわけです。またこのような一方的処置が人間になされた場合は、明らかに人権侵害になります。

したがって人間の都合であることを踏まえた上で、「ノラ猫の数を今以上に増やさないで一代限りの生をまっとうさせる」という選択を、ノラ猫にとってベストではないかもしれないが、ベター(よりまし)な待遇として「地域猫活動」を捉えたいと僕は理解しています。
そのような態度で、不妊去勢手術反対の方に理解を求め説得するしかないように思います。

呼びかけ側からは、会議の叩き台用に以下の議案を提示し簡単な説明を行いました。


第2回「大阪地域猫活動準備会(仮)」議案

2008/02/11 13:00より
於:大阪市・北区民ホール第6会議室

★以下は、第2回準備会の議案の叩き台として新たに起案しますので、ご意見をお願いします。

①当面の活動指針

 a)「地域猫活動」の趣旨(定義)として、「飼い主のいない猫」を地域のメンバーで協働して飼養していくこと(エサ場・トイレ場所を決めて清掃、併せて猫の繁殖制限も行う)を意味する。また「捨て猫」防止の啓蒙活動も行う。
 b)行政に対しては、地域猫活動の理解と支援を求めるべく、会として常時、働き掛け/要請を行う。
 c)ボランティアメンバーは無理なく自分で出来る範囲で関わること。活動専従によって燃え尽きないようにすることで、活動の調和と持続を目指す。
 d)当面は準備会として、支援/協力していただけるボランティアメンバーを募り、然るべき段階で「正会」としての会員制や規約を考える。
 なお、準備会から「正会」になる時点で、コアメンバーとサポーターメンバーの位置づけを決めていく。

②地域猫活動の意義をアピールするチラシを作成して、各員の人脈を通じて地域で猫を飼っている人や猫好きの人たちに広報をする。
 それによって、準備会の趣旨に賛同して貰える支援者/協力者を呼びこむ。

③各地域で個別に活動している個人やグループと連絡を取り合い、ゆるやかな連絡会を創設して団体として行政にアピール、地域猫活動の理解と支援を求める。
 但し個人・グループの独自性(ローカル・ルール)を活かしながら、横断的に一致できる部分で協力し合う関係の構築を目指す。

④行政等への対処と要望
 4-1.公園事務所・警察署・保健センターに「地域猫活動をしている」ことを通告する。 
  a)公園での犬の散歩のルール化(猫にけしかけない等)、猫イジメに対する見回り、またそれらの禁止立て看板の設置の要望。
  b)「餌やり禁止」の立て看板撤去の要望と、併せて「捨て猫をすることは犯罪です」の立て看板設置の要望。
  c)動物愛護管理法の趣旨からして、公園での「猫ハウス」の許可/黙認の要望。
 4-2.「飼い主のいない猫」の避妊/去勢手術に対する割引を、獣医師会に相談。
 4-3.上記のアピールを踏まえた、署名活動。
 4-4.獣医学科の学生に支援要請、大学の自治会やサークル等へのアプローチ。例えば早大には「地域猫活動」のサークルがある。
 4-5.広報誌や町内会・公園等の掲示板に「捨て猫」は犯罪であり罰金刑である旨を告知して貰う。
 4-6.合わせて「地域猫活動」という対処策があることを、地域住民に広報して貰う。


時間の制約もあって議案の各項目の検討は次回以降として、当面はこの準備会を広く呼びかけて参加者を増やしながら「地域猫活動」の意義をアピールする、またこの準備会を重ねることで会としての合意形成を目指していくことなりました。

よって上記の議案は決定事項ではなく、今後とも叩き台として検討・更新されますが、「地域猫活動」の意義や動物愛護管理法の広報、併せて行政等に向けて働き掛けを推進することは合意されました。

それで、次回(3月23日、北区民ホール第1会議室)の例会では、行政等に向けての要望事項案と署名文案を持ち寄ることになりました。

当日用意した資料は、下記のサイトでもご覧いただけます。

★「地域ねこって」(「NPOねこだすけ」号外17より)
http://nekodasuke.main.jp/news/news_gogai_17.pdf

★「餌やり」と「飼い主」、「動物の法律・殺傷と衰弱虐待」(「NPOねこだすけ」号外18より)
http://nekodasuke.main.jp/news/gogai_18.pdf

★「動物の愛護及び管理に関する法律」の概要について(環境省のHPより)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/law_summ/gaiyo.html

★「地域猫保護プロジェクト@神戸」さんのサイトで、「捨て猫禁止」看板掲示の経緯を教えて貰いましたので、下記のサイトにてお読みください。
http://kobenekonoashiato.blog107.fc2.com/blog-entry-135.html#more

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(2008/02/13(水) 00:05)

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